2017年日本絵本賞「くじらさんのーたーめならえんやこーら」

くじらさんの-たーめならえんやこーら

【著者】内田 麟太郎

【絵】山村 浩二

【出版社】鈴木出版

【ページ数】24

2017年、日本絵本賞に選ばれた本作を読んでみました。

日本絵本賞とは?

 

あれは・・・

なんでしょうか。

 

うわーっ。

これは また ぎょうさんの ぺんぎんです。

まんなかに くじらまで どでーんと。

 

くじらさんと一緒に、海の生き物たちが乗っているのは、大きな氷山。

 

「くじらさんのー たーめなら」

「えんやこーら」

ぺんぎんと あざらしが うみに とびこみました。

 

「くじらさんのー たーめなら」

「えんやこーら」

つづいて とどが うみに とびこみました。

 

「くじらさんのー たーめなら」

「えんやこーら」

しろくまも うみに とびこみました。

 

海の仲間たちが、氷山から飛び込むたび、くじらさんの乗っている氷山は、高く高く、浮き上がります。

 

一度でいいから、やりたかった、飛び込み。

くじらさんのために、海の生き物たちが手助けします。

 

そして、最後に、種明かし。

実は、海の中でも、ある生き物が、頑張っていました・・・

 

絵を描いた「山村浩二」さんは、世界的にも有名な、アニメーション作家さんです。

山村先生に大海原で繰り広げられる滑稽なお話をアニメーションのように絵にしてもらいました。波の音、氷山が浮き上がってくる音、くじらさんが飛び込む音が聞こえてくるようです。くじらさんを乗せた氷山が迫力たっぷりに浮き上がってくる様子を、何度もページをめくりながら楽しんでください。ーー鈴木出版HPより

「くじらさんのーたーめならえんやこーら」

この面白いリズムの繰り返しは、赤ちゃんが大好きな心地よさです。

海の中の世界、海の生き物たちが、悠々と描かれています。

くじらさんのために、みんなが協力してあげる姿が微笑ましく、心あたたまる絵本です。

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