骨の役割について分かりやすく学べる絵本「ほね」




絵本の情報

ほね

【著・絵】堀内 誠一

【出版社】福音館書店

【ページ数】28

あらすじと感想

「ほね」について学べる絵本です。

 

まず、「魚を食べると骨が残る。」

手軽に目にすることができる、身近な「骨」で興味をひきつけます。

 

そして、他の動物、人間の骨に移行していきます。

 

タコには、骨が、ない。

もしあなたの身体に骨がなかったら、立つことも、できない。

 

骨と関節、筋肉との関係にまで説明は及びます。

 

詳しすぎず、難しすぎず、幼児に読んであげるのにはちょうど良い、身体の仕組みの絵本です。

骨の役割について分かりやすく子供に教えてあげることができます。

 

身体の仕組み、見えない部分への興味を持ち始めたお子様に、おすすめします。

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