絵本の情報
いいこで ねんね できるかな
【著】木村 祐一
【出版社】偕成社
あらすじ
最初に登場するのは、ことりのピイちゃん。
お人形を抱いている手の部分の仕掛けをめくると・・・「ほーらねんね すーやすや」
次は、ねこのミケ。
ミケは毛布をかぶって、仕掛けをめくると「ほーらねんね すーやすや」
こいぬのコロはお指をしゃぶって、かいじゅうさんはドスンといきなり、すやすやおねんね。
だけどゆうちゃんだけが眠れません。
それじゃ今度は絵本をよんで・・・「あらあらいつのまにかもうねんね」
そして、最後は、みんなそろって、ねんねします。
感想
寝かしつけに苦労していた時期に購入しました。
「いないいないばああそび」がとても好きだったので、この絵本も、狙い通り、子供のお気に入りになりました。
しばらくの間、寝かしつけに毎日読んでいました。
寝かしつけに功を奏したかは・・・疑問ですが(我が子はそれでもなかなか寝ませんでした)それでも、寝る努力はしてくれたように思います。
素直な子なら、きっと寝てくれると思います。
寝る前はこれ!と、寝る前の読み聞かせを習慣にしてしまうのもいいかもしれません。
お出かけ版は、丈夫なボードブックになっています。
誕生日のプレゼントや、出産祝いにもおすすめです。
こちらも見る⇒「きむらゆういちその他の著書」
>>こちらの絵本も人気です
- 「ファーストブックにおすすめ」の絵本
- 「しかけ」絵本
<通常版>
<お出かけ版>
<関連図書>
きむら ゆういち 偕成社 2005-01