スウェーデンの児童書の編集者。と同時に、児童文学作家でもあります。著書は、世界の70カ国語以上に翻訳され、100以上の国で出版されています。世界中で愛されている物語は130作品以上にのぼり「こどもの本の女王」と呼ばれました。1958年には『さすらいの孤児ラスムス』で国際アンデルセン賞を受賞。2002年には、スウェーデン政府が彼女を記念して、児童青少年文学賞である「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を創設。2005年に日本人初として荒井良二が受賞しました。【生年月日】1907年11月14日【死亡】2002年1月28日

幼い女の子を生き生きと描いた可愛い絵本「ロッタちゃんとクリスマスツリー」
絵本の情報 「ロッタちゃんとクリスマスツリー」のあらすじと感想 わがままで、少し口が悪い女の子「ロッタ」の物語です。 ロッタは、3人兄弟の末っ子です。 兄弟の中では一番小さいのに、ロッタは好奇心旺盛で、一番…