絵本の情報
お出かけ版 いないいないばああそび
【著】きむら ゆういち
【出版社】偕成社
絵本の内容
楽しく「いないいないばあ遊び」ができる、しかけ絵本です。
まず、手で顔をかくしたこいぬのコロちゃんから始まります。
手の部分が仕掛けとなっていて、「いないいなーい」と手をめくると、次のページで「ばあー」と笑顔があらわれる仕組みです。
次は、ことりのピイちゃん、ねこのミケ、かいじゅうさん、ゆうちゃん、そして最後にママが登場します。
最後のママのいないいないばあのページでは、ママの目の部分に穴があいており、お面のようにして遊ぶことができます。
絵本の穴から子供を覗くたび、大喜びしていたのを思い出します。
感想
「いないいないばあ」が嫌いな子供は、いないのではないでしょうか。
娘は何度読んでも、釘づけになっていました。
また、子供が成長すると、自分でページをめくって楽しんでいましたが、この「おでかけ版」は、ボードブックで丈夫ですので、破れたりする心配もありませんでした。
持ち運びにも、とても重宝しました。
何度見ても、飽きることはありませんでした。
赤ちゃんのはじめての絵本に、また、出産祝いやお誕生日のプレゼントにもおすすめです。
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<お出かけ版>
<通常版>
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きむら ゆういち 偕成社 2005-01