絵本の情報
おしりをしりたい
【著者】鈴木 のりたけ
【出版社】小学館
【ページ数】32
「おしりをしりたい」のあらすじ
以前、図書館で借りた「おならをならしたい」がとても面白かったので、こちらも借りてみました。
「ひとみしり」
「おしリゾート」
「おしリレー」
「にほんシリーズ」
「おしリーダー」・・・
まず表紙を開くと、そんな、おしりを出した人たちが登場します。
「おしりに ひが ついた」
「しりもちをつく」
「しりがおもい」
「しりをたたく」・・・
など、「しり」のついた言葉も学ぶことができます。
じゃあ、いったい、「おしり」ってどこの部分を言うの?
「おしり」の役割は?
「おしり」を見直すきっかけをくれる絵本です。
感想
おしり
おなら
うんち・・・
そういう言葉を発するのが、とにかく楽しくて仕方がない様子の、5歳の娘。
この絵本も、表紙を見ただけで爆笑でした。
「早く読みたい!早く読みたい!」
と、興味を示していました。
おもしろいだけではなく、慣用句や人間の進化の過程まで学べてしまう、ためになる絵本です。
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