音楽で世界を変えたい!真面目で誠実なもぐらの物語「もぐらのバイオリン」




絵本の情報

もぐらのバイオリン

【作・絵】デイヴィッド・マクフェイル

【翻訳】野中 ともそ

【出版社】ポプラ社

【ページ数】32

「もぐらのバイオリン」のあらすじ

バイオリンで自分の世界を激変させた「もぐら」の物語です。

 

もぐらは、一人きりで地面の下に暮らしていました。

ある日もぐらは「ちかごろ、なんだか、何かが足りないなあ」と思いました。

 

ある夜、バイオリンを弾く男の人をテレビで観て、

もぐらは”自分もそうなりたい”と思いました。

 

バイオリンを手にしたもぐらは、一生懸命練習しました。

 

一週間後・・・

一か月後・・・

何年経っても・・・

もぐらはひたすら練習しました。

 

もぐらは、上達し、今までになく幸せでした。

 

いまやもぐらは、いつか見たテレビの人よりも上手になっていました。

 

もぐらは、音楽を奏でながら色々なことを想像していました。

 

人々の前で演奏できたら・・・

王子様、お姫様の前で演奏できたら・・・

自分の音楽が人々の心に届き、悲しみや怒りをとかしてしまうことさえも。

 

しかし、もぐらは我に返ります。

誰も聞いたことさえないのに・・・

 

いや、「おれの音楽が世界を変えられるかもしれない!」

やはり、暗いトンネルの中で、もぐらは考えていました。

 

もぐらが目にすることのない、地上。

今、地上では、実際に様々なことが起こっていました。

もぐらの想像する世界は、地上で、現実になっていたのです・・・・




感想

バイオリンを習っている娘に読み聞かせました。

音楽は、人生を豊かにしてくれる。

私は、そう信じています。

決して、どうしても続けてほしい、というものでもないのですが、

バイオリンには、特別な魅力を感じてもいます。

 

毎日練習を続けていれば、ずっと先、音楽で世界を変えることができるかもしれない。

人々に、音楽を届けることが、できるかもしれない。

そんな、真面目で、誠実で、謙虚なもぐらの姿。

そして、絵の細かい描写にも心を奪われます。

 

音楽を通じて、世界平和を願い、努力を怠らない、もぐらの芯の強さが印象的な絵本です。

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