チューインガムを飲み込んで風船になったお話「ノンタンほわほわほわわ」




絵本の情報

ノンタンほわほわほわわ

【作】キヨノ サチコ

【出版社】偕成社

あらすじ

ノンタンがチューインガムを食べるお話です。

 

みんなは一枚づつ、ノンタンだけが欲張って、沢山チューインガムを食べてしまいます。

だけど、沢山食べたのに、ノンタンだけが、風船ガムを作れません。

 

それをからかわれたノンタンが、誤ってガムを飲み込むと、風船になってしまいます。

引き留めようとした皆も、風船になったノンタンと共に一緒に空の上へ。

 

でも大丈夫です。

ちゃんと、みんな一緒に雲に乗って帰ってきます。

感想

これは、プレゼントでいただいた絵本です。

娘のお気に入りでしたが、ただひとつ困ったのは、まだ甘いものを与えていない時期に、「風船ガム」をよく食べたがったことです。

 

4歳になった今では、ガムを食べると風船ガムがそれなりに出来るようになりました。

機会は少ないですが、ガムを食べると必ず挑戦しています。

 

しばらく読んでいなかったのですが、はじめて「ガム」を食べた日、娘はこの本のことを思い出したようです。

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