絵本の情報
【著者】谷川 俊太郎
【絵】飯野 和好
【出版社】絵本館
「おならうた」の内容
いもくって ぶ
くりくって ぼ
あるいて び
すかして へ
ころんで ぴゅ
おふろで ぽ
こっそり す
あらゆる場面での「おなら」を表現しています。
そして様々な状況下での「おなら」で笑わせてくれます。
感想
谷川俊太郎さんが好きで、私の趣味で購入した絵本です。
しかし絵本の内容に、娘と共にお腹を抱えて笑ってしまいました。
飯野さんの描く、パンチの効いた画風が、絶妙にマッチしていて、何度読んでも笑いを誘います。
それぞれの「おなら」で声色を変えたり、あるときは単調に、またあるときはリズムに乗せて、など、ほんとにいつ読んでも、一緒に大笑いしてくれました。
4歳の娘も見事にハマってくれました。
「おなら」で一緒に笑ってくれるのも、幼児期の短い間だと思いますので、この時期、存分に楽しみたいと思います。
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