戦争と平和をみつめる絵本「わたしの やめて」




絵本の情報

わたしの「やめて」

【文】自由と平和のための京大有志の会声明書(こども語訳)

【絵】塚本 やすし

【出版社】朝日新聞出版

「わたしのやめて」のあらすじ

くにと くにの けんかを せんそうと いいます

 

せんそうは

「ぼくが ころされないように さきに ころすんだ」

という だれかの いいわけで はじまります

 

せんそうは ひとごろしの どうぐを うる おみせを もうけさせます

 

うみが ひろいのは

ひとをころす きちを つくるためじゃない

そらが たかいのは

ひとをころす ひこうきが とぶためじゃない

 

がっこうで まなぶのは ひとごろしの どうぐをつくるためじゃない

がっこうで まなぶのは おかねもうけの ためじゃない

がっこうで まなぶのは だれかの いいなりに なるためじゃない・・・

安保法案反対のために京都大学で結成された
「自由と平和のための京大有志の会」。

その「声明書」がネットでアップされると大きな反響を呼び、
賛同者は2000人を超えている。

その声明書の子ども語訳に、塚本やすしが絵をつけて、
親子で戦争と平和、命の重みについて考える絵本を緊急出版。




感想

ある日、絵本を読んでいるときに娘が言いました。

「せんそうって、なに?」

「なんか、こわい」

 

この絵本は、

「戦争って何?」

「何で戦争するの?」

「何で戦争しちゃいけないの?」

という問いに、幼児にも分かりやすい言葉で、はっきりと答えてくれます。

 

文章量はとても少ないのですが、説得力があり、心に響きました。

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絵本の読み聞かせをしてあげられる時期は、案外短い。最初からうまくいっていたわけではないけれど、毎日の読み聞かせは、間違いなく私達親子に、沢山のことをもたらしてくれています。そんな私達親子の「読み聞かせ」これまでと、これから。


ABOUTこの記事をかいた人

1児(女の子)の母。 毎日の読み聞かせは、愛情のシャワー。 ただただ絵本が好きで、毎日娘と楽しんでいます。 特におすすめの絵本を、このブログで紹介しています。 どなたかの、絵本選びの参考になりましたら幸いです。