絵本の情報
いちばんたいせつなこと
【著】ドロシー・ロー・ノルト
【絵】藤井 恵子
【訳】ニーナ・M・坂崎
【出版社】PHP研究所
絵本の内容と感想
「子どもが育つ魔法の言葉」の著者、ドロシー博士が子どもたちに贈る16のメッセージです。
- 「かならず順番は守りましょう」
- 「自分がやるべきことはきちんとやりましょう」
- 「だれかの役に立ってあげましょう」
- 「ルールは守りましょう」
- 「家族を大切にする気持ちを伝えましょう」
- 「失敗してもそこから何かを学びましょう」
- 「まちがいや失敗をゆるしてあげましょう」
- 「すてきな自分になるためのことは何でもやりましょう」
など、当たり前だけど「いちばんたいせつなこと」を、かわいい動物たちのイラストで紹介しています。
皇太子殿下が「子は親の鏡」の詩を朗読され、日本中に大反響をまきおこしたドロシー・ロー・ノルト博士。2005年5月にドロシー博士が来日した際、小学校の子どもたちへ贈った「詩」が絵本になりました。
義母にいただいた本です。
何度も繰り返し読むことで、子供の心が育っています。
英文も載っています。
お誕生日のプレゼントとしてもおすすめです。
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