絵本の情報
たべもののたび
【著】かこ さとし
【出版社】童心社
【ページ数】32
あらすじと感想
食べ物が口から入って消化され、排泄されるまでのプロセスが、とてもわかりやすく書かれてある絵本です。
食事の大切さ、栄養という概念を教えるのにとても優れています。
娘が「食べ物って、食べるとどうなるの?」と食事中に言っていたので、子供が気に入っている「かこ さとし」さんの絵本を探しました。
興味深々に聞き入っていました。
私の説明だけでは、うまく伝わらなかったようでしたが、この本をよんだことで謎が解け、満足していました。
何度も読んでいます。
お子様の偏食、野菜嫌い、食べ物の好き嫌いをなくしたいお母さんに、食育の観点からもおすすめの絵本です。
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