悪意を持つ大人から身をまもる本「とにかくさけんでにげるんだ」




絵本の情報

とにかくさけんでにげるんだ

【作】ベティー・ボガホールド

【訳】安藤 由紀

【絵】河原 まり子

【出版社】岩崎書店

【ページ数】32

あらすじ

デパートで迷子になったら

公園で見知らぬ人に話しかけられたら

マンションで顔見知りのおじさんに身体をさわられたら

旅行先のホテルで見知らぬ人に連れて行かれそうになったら

テレビのニュースで行方不明の事件を知ったら

しんせきのおじさんの家で性被害にあったら

 

6つのシーンを想定し、危険との遭遇と対処法を、子供にも分かりやすく教えてくれる絵本です。

知らない人だけでなく、時には、顔見知りでも、親戚でも、「危険な人」になり得るのだと、教えてくれます。

感想

先日、テレビのニュースをみて、娘にこう言いました。

「知らない人はもちろんだけど、たとえ知っている人にでも、大人に簡単について行ってはいけないよ。」

 

すると、5歳の娘は、一瞬ハッとした顔になりました。

しかし、発した言葉はこうでした。

「なんで?どうして?そんな悪い大人なんて、ぜーったい、いないよ!」

 

危険だなと、思いました。

そんなとき、ちょうど、この本に出会いました。

 

娘は、来年小学校に入学します。

購入し、本棚に置いておこうと思っています。

 

私達親や保護者は、誘拐や性被害からどうやって身を守ればいいのか、その方法を子どもたちに教えておく必要があります。

ふだん、大人たちのいいつけを守りなさい、人を信じなさい、と子供たちに言っていることは、悪意を持つ大人から利用されやすい状況を作ることにもなるのです。

この本の目的は、子どもたちに誘拐や性被害があることを知らせ、いざというとき自分で判断し、危険な状態から逃げる力をつけることです。

是非覚えておいてほしいのは、こういったことについて親と話ができる子どもは、被害にあいにくく、自分を守れる子どもだということです。

親子で話をする材料に、どうぞこの絵本を活用してください。

___ベティー・ボガホールド

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